FlashBlog書籍第2弾リリース
FlashBlog書籍第2弾「Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方 セカンドエディション」(336ページ/336ページ/3,150円/2008年2月28日発売/アスキー刊)
2008年2月26日 : パーマリンク | トラックバック (0)
FlashBlogでプレゼン!
2005年5月17日、マクロメディア本社サンフランシスコ会議室でFlashBlogセミナーを行ったのですが、サンプルとして作ったフォトログのほかに、プレゼン用のスライドもFlashBlogで作りました。
2006年7月30日 : パーマリンク | トラックバック (0)
セミナーで使ったフォトログ
2005年5月17日、マクロメディア本社サンフランシスコ会議室でFlashBlogセミナーを行いました。会場には50人以上の方が来てくれて感激でした。今回のFlashBlogラボは、そのときの教材として作ったフォトログをここでもとりあげます。
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「Flash+MovableType入門」-デザイン誌『des[デス]』掲載サンプル
FlashBlogの初期の成果の一部を「Flash+MovableType入門」として、デザイン誌『des[デス]マクロメディア特集号』(2004年12月15日、翔泳社刊)に掲載しました。
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書籍掲載サンプルのダウンロード
Flash編基礎 | Flash編応用 | Flash編分解
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Flash基礎編「Blogの情報を表示するFlashBlog」
Flash基礎編ではXML編、Movable Type編で作ってきたXMLをFlashから読み込むというやり方から学んでいきます。「Blogの情報を表示するFlashBlog」は、その一番の基本になるパートです。
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Flash基礎編「エントリーのタイトル一覧のみを表示するFlashBlog」
「エントリーのタイトル一覧のみを表示するFlashBlog」では、ネストされたXMLを読み込み、リストとして表示させる方法を学んでいきます。
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Flash基礎編「エントリーのタイトル一覧と内容の表示をするFlashBlog」
「エントリーのタイトル一覧と内容の表示をするFlashBlog」では、いよいよエントリーのタイトルを押すとその内容を表示させるというインタラクティブな領域に足を踏み入れていきます。
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Flash基礎編「カテゴリー内のエントリー一覧と内容を表示するFlashBlog」
「カテゴリー内のエントリー一覧と内容を表示するFlashBlog」では、カテゴリー別に仕分けされた階層型のBlogを自動的に生成させていくサンプルを制作していきます。このサンプルは幅広い応用が可能です。
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Flash基礎編「月別のエントリー一覧を表示すFlashBlog」
「月別のエントリー一覧を表示すFlashBlog」では、月ごとに沿ってエントリーを整理した形のFlashBlogを制作していきます。
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Flash応用編「カレンダー付FlashBlogの作り方」
応用編では、よりBlogらしい実装を行っていきます。まずはじめは、どこのBlogにも搭載されているカレンダーです。簡単なカレンダーを作りながら、それをBlogのエントリーと結びつけるサンプルを制作していきます。
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Flash応用編「ウインドウを使ったFlashBlog」
GUIの例として、ウインドウを使ったサンプルをここではとりあげています。ドラッグ&ドロップが可能な簡単なウインドウを作りながら、Blogのエントリーを自由に扱う方法を学びます。
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Flash応用編「タブを使ったFlashBlog」
本書で扱うもう1つのGUIのアプローチとして、タブを使ったFlashBlogがあります。ここでは、タブを使ってカテゴリーと月別を切り替えて見ることが出来るFlashBlogを作ります。
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Flash応用編「モーションを考えるために構造を変える」
このサンプルでは、この先の応用編や分解編で欠かせない、自由にエントリーの内容を扱うための構造の変化を行っていきます。
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Flash応用編「FlashBlogにモーションを組み込む1」
「FlashBlogにモーションを組み込む1」では、動かす実験として、カテゴリーの名前を左右に動かすというごく簡単なことをやります。実際に使えるサンプルは「FlashBlogにモーションを組み込む2」でやります。
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Flash応用編「FlashBlogにモーションを組み込む2」
Flashで作られたインターフェースの中には、マスクを使ったアニメーションのように、徐々に内容が表示されていくタイプのものがあります。「FlashBlogにモーションを組み込む2」では、Blogの各内容が、パッと表示されてしまうのではなく、徐々に表示されるようにするための工夫を紹介します。
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Flash応用編「FlashBlogにモーションを組み込む3」
「FlashBlogにモーションを組み込む3」では、Flashで最も多く使われているフェードイン、フェードアウトをFlashBlogにも実装していくための一例を紹介しています。
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Flash応用編「欧文フォントを埋め込む その1…英語Blogを作る」
よりデザイン性を高めるために、FlashBlogに欧文フォントを組み込んだ使い方を英語版のBlogを例に紹介します。
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Flash応用編「欧文フォントを埋め込む その2…日本語Blogでの応用」
欧文フォントの埋め込みを日本語版のFlashBlogで生かす場所を考えます。
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Flash応用編「トラックバックを実装したFlashBlogを作る」
Blogで重要な機能のひとつであるトラックバックをFlashBlogに実装する方法を考えます。実際にサンプルへはトラックバックを行うことが可能です。(※本サイトのサンプルでは、トラックバック一覧の表示のみ可能で、送信はできません)
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Flash応用編「コメントを実装したFlashBlogを作る」
Blogに欠かすことが出来ないコメント機能。トラックバックの機能を応用して、コメント投稿機能を実装していく方法を紹介しています(※本サイトのサンプルでは、コメントの表示のみ可能で、投稿はできません)
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Flash分解編「クイズの問題の管理ツールとしてのMovable Type」
Movable Typeのエントリー作成画面にはさまざまな入力フォームがありますが、フォームで入力したデータをXMLで出力してFlashによるクイズコンテンツの問題・答えの管理ツールとして使ってみましょう。
サンプルでは、エントリーのタイトルにあたる部分に問題を、エントリーの本文には答え、追記にはヒントをそれぞれ入力しています。クイズ問題の分野はカテゴリーで分類しています
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Flash分解編「キャラクターを使ったストーリーボードをFlashBlogで作る」
Movable Typeのカテゴリーの解釈を少し変えて、エントリーがどのカテゴリーに属しているかではなく、「誰」に属しているかを表現させてもいいのではないでしょうか。こういった考えをもとに、さまざまな人物の発言で物語が進行する、ストーリーボードを作ることができるでしょう。ストーリーボードに必要な「登場人物の設定」や「発言内容の書き込み」、「発言の順番の設定」はMovable Typeで管理できます。
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Flash分解編「時間を表現したクジの結果発表にFlashBlogを使う」
Flashの特徴に、表示時間をコントロールできるというものがあります。時間がコントロールされることによって、感動が増えたり、楽しい気分になったりすることはインターネットの世界以外ではいくつもあります。クジなどはその最たる例ではないでしょうか。その場で当たるスピードクジというものもありますが、当選番号発表までの間というのはなかなか楽しいものです。
このサンプルはそんな待ちの時間を作り出すものです。毎週発表されるプレゼントがあったとして、これのHTMLをメニュー部分など含めて毎週書き換えていくのは担当者にとっては面倒なことです。Blogのシステムであれば、フォームに入力するだけですから煩雑さはありませんし、しかもFlashで表示時間をコントロールできるのでワクワク感の演出もできます。
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Flash分解編「ピクチャーギャラリーとしてFlashBlogを使う」
ストーリボードとしてのFlashBlogでは、カテゴリー名をリンケージの識別子として、Flashムービーを表示させていました。この方法論を進めると、FlashBlogをピクチャーギャラリーとして使うことが出来ます。インターネット上には、Flashによって写真を見せるBlogサービスがいくつかありますが、自分のデザインしたインターフェイスで写真を見せることが出来るというのは格別なものではないでしょうか。Flashでは、外部にあるJPEG画像を動的に読み込むことが出来ます。この機能を使うことでFlashBlogに画像を読み込ませることが出来ます。
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Flash分解編「サイトの更新情報表示としてFlashBlogを使う」
企業サイトの中には更新情報が時間ごとに切り替わるようになっているものがあります。大抵はFlashを使って行われているのですが、情報を追加する際にはバックエンドには何がしかの更新管理ツールのようなプログラムが動いています。運営者がFlashが読み込む素のデータファイルなりデータベースなりを直接更新することは考えられないからです。サイトの運営者はそのツールを使って新着情報を追加していく仕掛けになっています。FlashBlogを応用すれば、こういった機能も簡単に実現することが可能です。
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書籍「Flashでデザイン 差がつくBlogサイトの作り方」概要・目次
本書では、Blogのコンテンツの表示を、従来のHTMLではなく、Flashで行うようにしたものを「FlashBlog(フラッシュブログ)」と呼んでいます。本書で提案しているFlashBlogは、Blog構築システムにMovable Typeを採用し、エントリーの出力、カテゴリ・月別の出力、コメントやトラックバックなど、Blogには欠かせない機能をFlashで表現することはもちろん、HTMLでは表現がむずかしい、Flashならではの表現を実現するためのノウハウを紹介しています。
著者:原一浩 / 発行:株式会社アスキー / 価格:2,730円(税込) / ISBN:4756146155
2006年7月28日 : パーマリンク | トラックバック (0)
FlashBlogとは?
当サイトでは、Blogのコンテンツの表示を、従来のHTMLではなく、Flashで行うようにしたものを「FlashBlog(フラッシュブログ)」とよんでいます。
通常Blogは、コンテンツをHTMLとして出力し、スタイルシートを使って見栄えを決め、ユーザーのブラウザに表示させています。FlashBlogでは、従来HTMLとして出力させていたBlogの仕組みをカスタマイズして、HTMLではなく、XMLを出力させるようにします。出力されたXMLはFlashによって読み込まれ、ユーザーのブラウザに表示されます。
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参考書籍
FlashBlog構築の参考になる書籍をご案内します
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